帯状疱疹にかかると非常に痛い思いをするということを聞いており、元気なうちにワクチン接種をしておこうと思い立ち、先日接種しました。
皇后雅子様も帯状疱疹にかかられたようで、その時にメジャーになりましたね。帯状疱疹はピリピリとさすような痛みから始まって小さな水疱と発疹が現れる症状のことです。子供のころに水ぼうそうを発症し、それが体に残って、年を取り免疫力が低下すると神経に沿って現れるようです。80歳までに3人に1人がかかるようです。人によって程度は違うのでしょうが、かなり長く治療を続ける方もおられるそうです。
帯状疱疹ワクチンは生ワクチンと不活化ワクチン(シングリックス)の2種類で、接種回数や発症予防効果が違います。コストも異なっており、不活化ワクチンのほうが高額ですが、持続性が高く接種の制限も少ないようです。
私は乾燥肌が治っていないこともあり、なんとなく不活化ワクチンを選択しました。2万円/回で2ヶ月おいてもう一回受けるということで合計4万円です・・・・。ちなみに病院によって少しずつ値段が違いますので調べてみると良いと思います。また、接種するためにはワクチンの予約が必要でした。
無事に予約が取れ、先日1回目の接種をしています。病院に行くと同じように帯状疱疹ワクチンを接種する方が数名いらっしゃいました。インターネットを見ていると副反応でかなり熱を出している方や体調不良された方もおられましたので、万全を期して土曜日に接種して日曜日は様子を見ていました。結果的には副反応の影響を全く受けずに、体調は悪くなりませんでした。ワクチンには強い体質なのかもしれません。ちなみにコロナの時もモデルナのワクチンを3回接種しましたが、いずれも副反応はあまりありませんでした。次の帯状疱疹ワクチン接種は2ヶ月後です。帯状疱疹ワクチンについては自治体で補助が出ているところもあるそうですので、調べて見られるのも良いと思います。
今年もあと少しですね。かまわぬというお店でサンタと来年の干支のこけしを買いました。来年は乾燥肌を克服できるといいですね。
【千年サジー】果汁100%の千年サジーで置き換えダイエットに決着を。
コメント