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道後温泉に行きました。 | 前向きに過ごす

道後温泉に行きました。

旅行

せっかくの年末年始の長期休暇に道後温泉に行ってみるか!という思い付きで愛媛に車で日帰り旅行に行きました。旅行の日は小春日和で非常に良い天気でした。明石海峡大橋を渡り、鳴門大橋を渡って、高松自動車道を通って、松山自動車道ということで到着まで約300km・・・遠かったですが、サービスエリアに寄りながら楽しいドライブでした。ちなみに今年は12/30~1/3までは高速道路の休日割引適用除外日だそうです。愛媛県に入り、松山の市街地に到着。道後温泉に行く前に松山城を見たかったので、路面電車の大街道駅近くで駐車場を見つけました。近くにある三越で割引が受けられる駐車場で13時から17時で400円で結構安く車を預かっていただくことができました。松山城に上る前に腹ごしらえをするために、三越へ。1階にフードコートがあり、何故かパエリアの店を選択。LOS AMIGOSでパエリアランチを、愛媛なので鯛のパエリアにして頂きました。出来上がるまで15分程度かかりましたが、待った甲斐がありました!鯛は柔らかくそしてパエリアは良い感じのおこげもあり、カリカリして非常においしく頂きました。

腹ごしらえも終わって、松山城に。松山城はロープウェイとリフトが設置されていて、ロープウェイで登ることにしました。帰りはリフトで降りました。徒歩でも登ることができるようです。松山城は加藤嘉明が1600年代に建てた城です。関ヶ原の戦いで徳川家康側に従軍して戦功を認められて、1603年から四半世紀の後完成した城とのことです。松山城は小高い山にある山城で、石垣は非常に見ごたえがありました。松山市街地が一望出来て景色も非常に良かったです。

松山城のキャラクターが設定されていて、よしあきくんがいましたので、写真を掲載しておきます。

松山城を探訪して降りてきて道路脇には鯛めしの看板がたくさんありました。鯛めしは松山と宇和島で異なるようで、松山は釜で鯛とご飯を炊き合わせたもののようですが、宇和島は刺身の鯛を卵と出汁であえて、ご飯にのせて食べるようです。漁師飯に近い感覚です。鯛めしを食べようと思いましたが、結局、時間が遅かったこともありすべて販売終了でした・・・・残念。仕方なく、道後温泉に向かいました。道後温泉には路面電車を使いました。乗り方がわからなかったのですが、現金で200円で低額でした。大街町から終点の道後温泉まで路面電車に揺られていきました。

道後温泉駅に着いて、道後温泉本館を目指しました。道後温泉本館に向かうアーケード街にはたくさんのお店がありました。さすが愛媛ですね。みかんのデザートやジュースなど様々なものがありました。また、砥部焼が有名なようで、陶器もたくさん売っていました。アーケードを抜けて、道後温泉本館につきましたが、びっくり、工事中でした・・・・・。なんと運が悪いのでしょうか!調べずに来たので仕方ないですね。裏側から温泉は入れるようですが、今は予約制になっているようで、1時間半後の時間でした。

日帰り旅行だったのであきらめて、近くにある椿の湯に入りました。アルカリ泉で癖のないお湯でした。椿の湯は昔ながらの銭湯のイメージで、サウナや変わり湯は特になく、大きなお風呂に温泉があり、その周りにシャワーがついているという、おじいさんがいっぱいいる感じです。ただ、非常に温まりました。これはこれでよかったと思います。帰りはずっとポカポカしていました。道後温泉からの帰りは路面電車に乗り大街道駅で降りて、また三越のフードコートに行きました・・・・鯛めしを食べるために。やっぱおいしかったです。フードコートはいいですね。売り切れもなさそうで最高です。

食べ終わって、みかんや鯛めしの素などお土産を買って、帰路につきました。ちなみに帰りは香川を通ったのでSAでしっかりとうどんを食べました。

当日は行きと帰りで約600kmでしたが、行った甲斐はあったな!という感じです。松山はゆったりとしていい街だと思いました。今度は一泊してみようと思います。

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